月: 2009年5月

　５月２８日（木）は子ども達が待ちに待った遠足!!!・・・でしたが、天気は残念ながら雨・・・。行先は、遠州灘海浜公園から浜松こども館へと変更になりました。
　しかし、天気なんて関係な～し!!　こども館へ着くやいなや、子ども達は大興奮で走りまわっていましたね!!

　お子さんと一緒の遠足はいかがでしたでしょうか???
　一日中、室内ということもあり、少し疲れもあったかな!?　帰りのバスでは、グッスリ眠っているお友達もたくさんいましたね。
　また、晴れた日には、行けなかった遠州灘海浜公園へ行ってみると良いかもしれませんね!!
　遠足にご参加いただき、ありがとうございました。

　杉組では、５月２８日の親子遠足にちなんで、画用紙や折り紙を切ったり、丸めたり、ちぎったりすることを楽しみながら、お弁当を作りました。おにぎりに、たまごやき、たこさんウィンナーなど・・・。おいしそうなお弁当ができました。
　ひとつ作るたびに、できたものを道具箱に入れていきました。すると、道具箱をなべやフライパンに見立てて、『りょうり　しているの』と、なべふりをする様子も見られました。気分は、すっかり、おかあさんやシェフのようでした。

　さて、遠足当日に、おかあさんが作ってくれるお弁当は、どんなお弁当かな？
　今から　遠足が楽しみですね!

　　５月８日(金)松組は、午前１０時から遊戯室で陶芸教室に参加しました。
机に座った時から、ワクワクした様子の子どもたち。先生から「今日作った茶碗は、
１２００°℃の窯の中に入れます。」と説明があると、「わぁーあつそう。」「まっかに
なっちゃうね～」という歓声があがりました。

　　４００ｇの土粘土のだんごがひとり１個ずつ配られました。
先生に「においをかいでごらん。」と言われ「つめた～い。」「つちのにおいだ～。」
「てつのにおだ～。」といろいろ感想が聞かれました。
　　先生が土だんごの中に両手の親指をぐっと入れ広げていく見本を見せて下さると
すぐ手を入れて広げようとする子、なかなか指を入れようとしない子と様々でした。
　ある程度お茶碗の形になっても、気になる子はいつまでも触ってしまい、直していくうちに、薄いお茶碗になってしまった子もいました。でも大丈夫です!!!最後には、先生に一人
ずつ手直しして頂きました。
　　１、２週間は暗い所で乾かし、そして熱い窯で焼いていただきます。出来上がりがとても楽しみです!!!

5月1日（金）は『子どもの日の集い』を行いました。
5月と言えば、菖蒲やヨモギですが、何故だか知っていますか？
そんな疑問に答えるべく、今回は『くわずにょうぼう』というお話の劇を行いました。
劇中の写真は、鬼婆と菖蒲に扮した松組の子ども達が戦っているところです。
話の内容は、折角の機会ですので、図書館などで本を探してみてはいかがでしょうか???
劇後は、『目指せ!登竜門!!～鬼婆をやっつけろ!!～』という、簡単なゲームをしました。
松組＆桃組、杉組＆桜組のペアに分かれ、登竜門を目指して、網をくぐり、鬼婆と戦います!!!　先生扮した鬼婆とは分かっていても、近くで見る鬼婆が怖くて、皆ものすごい勢いで逃げながら登竜門へと向かいます。　お兄さん、お姉さんが小さいお友達を守りながら、なんとか全員ゴールし、最後にりんごジュースで乾杯しました!!