10月29日(水)芋ほりをしました。
6月に芋のつるを植えて、水やりのお世話をしてくれていた年長組。お芋あるかな?とワクワクしながら畑に到着し、”さぁ、お芋堀るぞ!”と意欲満々。お芋がありそうな場所を手で掘っていくと、「あっ!お芋が見えてきた」「紫色が見える。よーし、もっと掘るぞ」「やったー、お芋がとれた!!」と、どんどんテンションアップしていく姿が見られました。



しばらくすると、他のクラスのお友だちが様子を見に来てくれ、年長児が頑張ってお芋を掘っている姿を見て、「手伝いたい!!」となり、一緒に芋ほりをしたり、「頑張って!!」と声援を掛けて励ましたりして応援団参戦です。掘っていくうちにお芋が大きすぎて一人で掘るにはちょっと無理かも・・・となると、友だちや先生に「一緒に手伝って~?」などと声を掛けて協力大作戦が開始!!その甲斐があって、でぶっちょ芋もいくつか掘ることができました。どんなに小さいお芋でも見逃さずに掘っていて、芋ほり名人になれそうな感じでした。


「お芋っておいしいよね」「甘いんだよね」「お芋の料理はなにがあるのかな?」「早く食べたいな」「焼いもがいいな」「包丁で薄く切って、ホットプレートで焼くとおいしいよね」「お芋ご飯でもいいかなぁ」と掘り終えると今度は、お芋を食べることに話題が切り替わっていて、子どもたちの興味の広がりはおもしろいですね!


