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おばけだぞぉ~

 保育教諭が用意した『あかいさんりんしゃ』の絵本を読み聞かせると、どのクラスの子どもたちも聞き入って、「もう一回読んで!」とリクエストが何度もあったほど。そして、この絵本をきっかけに、「どんなお化けがいるのかな?」「お化けのお面を作ろう!」「お化けになって驚かせたいね」・・・などと子どもたちから声があがり、園内でお化け屋敷ごっこをすることになりました。

☆ お化け屋敷ごっこの当日 ☆

 「あっ、誰かきた~!」「おばけだぞ~ぉ」「どこいくのぉ~???(『あかいさんりんしゃ』の絵本のフレーズより)」と、年長・年中・年少の子どもたちがお化けになったり、「ちょっと怖いかも・・・」「お化け、怖くないもんねぇ」とお客さんになったりして楽しむ姿が見られました。(0.1.2歳児さんがお客さんの時は、怖くないように優しいお化けに変身していましたよ。)

こんなお化けだったら怖いかな?みんな驚くかな?お化けはこんな声かななどと、子どもたちがそれぞれイメージして考えて作り上げたお化け屋敷ごっこでした!

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