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月: 2025年5月

お外って気持ちがいいね

気候もよくなり、戸外で過ごすのが気持ちよく感じられます。散歩に出かけて見つけたこいのぼりを嬉しそうに眺める子どもたちの姿がたくさん見られました。

園庭では体を動かして遊んだり、見つけた虫を夢中になって見たり、友だちを誘って砂遊びをしたり、それぞれが好みの遊びを楽しんでいます。

夢中になるっていいね

テラスに這いつくばっていると思ったら、ありを見つけたようでした。友だちや保育士にも声を出して知らせてくれて、指であとを追いながら真剣に見ていました。

大好きな電車のおもちゃで、友だちと一緒に線路を作ったり、電車を走らせたりすることを楽しんでいます。この後線路がどんどん長くなっていきました。

「入れて」友だちの横でコップを洗おうとしているのかな?上手に譲り合いながらキッチンを使い、ままごと遊びを楽しんでいました。

子どもたちが夢中になって遊んでいる時は、目がキラキラしています。楽しい・面白いをたくさん経験できるように見守っていきたいと思います。

アソビリティー

ぞう組になってはじめてのアソビリティー。みんなで体を動かして楽しみました。まさと先生(マサトージャー)からスケッチブックのお話を聞いて遊びのスタート。そこから鬼ごっこが始まりました。捕まえようとする子・逃げようとする子どちらも真剣。遊びに夢中になっている姿が見られました。

段ボールをそりのようにして引っ張る遊びでは、段ボールに座る友だちの様子を気にかけながら紐を引っ張る姿に、成長を感じることができました。

終わりの時間がくると、「マサトージャー、つぎいつくる?」と次回のアソビリティーを楽しみにする声がたくさん聞こえてきました。

フェスタを前に

となみフェスタに向けて子どもたちで話し合い、スローガンを決めました。スローガンの旗も手作りし、やる気満々の様子。

昨年の年長さんの姿を見て、憧れをもったバルーン。実際に自分たちでやってみると楽しいけど、難しいところも…どうすればうまくできるか子どもたち同士で話し合う姿もありました。

異年齢のグループでは玉入れに挑戦、接戦続きで毎回応援にも力が入っていました。

フェスタ当日を楽しみにしている子どもたちの様子が伝わってくるようでした。