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日: 2025年12月5日

防犯教育講座

市役所の安全対策課の方から防犯のお話を聞きました。

DVDや紙芝居を見て、知らない人に声をかけられたらどうしたらいいかを考えたり、「たすけてー」と大きな声で助けを呼んだりすることを学ぶことができました。

お話を聞いたあとには、「たすけてーっていえるかな」「こわくて声がでないかも」と友だち同士で話す姿もあり、子どもたちの中で防犯について考えられるきっかけになったのではないかと思いました。

お楽しみ会

ハロウィンにかけて、おばけマンションのお話を職員劇で楽しみました。

職員のおばけが出てくると子どもたちは大喜びで、手を振ったり声をかけたりしていました。

おばけが近寄ると職員と分かっていても後ずさりしてしまう姿が、かわいかったです。

消防訓練

 消防署の方が来てくれて、水消火器で火の的を倒す様子を見たり、煙の中を歩いたり、起震車に乗り実際に揺れを体験したりしました。火の的が倒れると子どもたちから歓声や拍手があがり、煙体験では部屋の中は煙で真っ白、出口も見えない様子でしたが、保育士の出口を知らせる声に向かって来てくれました。起震車では揺れが起こるとすぐにダンゴムシのポーズをとる子どもたちで、降りる時には「こわかったね」「ゆれすごいね」と話す様子もありました。実際に体験することで、災害の怖さや避難すること・訓練の大切さも知ることができたのではないかと思いました。

交通安全巡回指導

 市役所安全生活課の方から交通安全のお話を聞きました。信号の見方を教わり、映像を見ながらクイズで交通ルールを知ることができました。年長組の子どもたちは、実際の信号や横断歩道を渡る体験をしました。信号だけでなく自分の目で車が来ていないかの確認や、しっかり手をあげて横断歩道を渡ることを学ぶことができました。

芋掘り

「おいも、おおきくなっているかなぁ」「おいしいといいね」掘る前に子どもたちからこんな声が聞こえてきました。

ぽてとくらぶのお父さん達にお手伝いしてもらいながら掘ってみると、たくさんのお芋が次々に出てきて子どもたちは大喜び。

「見てみて~こんなにたくさんついてる」と友だちや保育士に見せてくれたり、力を合わせてお芋を運んでくれたりもしました。

今年は豊作で、お土産の芋を大事そうに持ち帰る姿がありました。

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