中学の授業の一環としてお兄さん・お姉さんたちとの交流がありました。はじめのうちはお互いに緊張している様子が見られましたが、家庭科の授業で作ったという手作りおもちゃで一緒に遊んでいるうちにだんだんと笑顔が見られるようになりました。膝に座って絵本を読んでもらったり、かるたやブロックを楽しんだりする姿もありました。
ちょうど楽しくなってきたところで終わりの時間がきてしまったため、子どもたちから「もう帰っちゃうの?」「もっと一緒に遊びたい」という声がたくさん聞かれました。短い時間ではありましたが、よい交流の機会になりました。