今日は今年一番の寒さでした。、ポッキー先生の車が見えると、子どもたちはテラスから手を振り園庭に響き渡る大歓声でした。最初は、ちゅうりっぷ組さん。ポッキー先生が子どもたちの馴染みの歌を替え歌にして体を動かして準備体操が完了。サーキット遊びでは、「おててはまえ」と声を出して跳び箱をしたり、マットをするときは「こんにちは」と掛け声をしながら取り組む姿は、小さな体から自信ややる気が見られ微笑ましく感じました。
たんぽぽ組の準備運動は、「さんぽ」の歌に合わせて体を小さく縮めたり、ストップモーションになったりと瞬間的な動きをしました。サーキット遊びの吊り輪を使ってのでんぐり返しでは、自分の力で体を持ち上げ回ったり、ポッキー先生に少し体を支えてもらったりしていました。跳び箱では、腕を前の方に伸ばしお尻を少し上げ飛んでいるような姿も見られました。どの子もいろいろな場面で自分の力で挑戦する嬉しさを味わっていました。
ひまわり組の準備運動は、走り縄跳びをしながら体をダイナミックに動かしました。縄跳びをするとき周りの子に縄が当たらないように、自分のペースで跳んだりと周りを見ることが身についている姿に驚きました。片足で左右に飛び進む遊びでは、体の軸がぶれないように足に力を入れ支えている姿に力強さを感じました。
ポッキー先生といろいろな遊びに挑戦して楽しかったね。みんな頼もしく成長しています。