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~環境教育訪問教室~

5月23日(木)環境教育訪問教室が行われました。

年長児、年中児を対象に「ごみの分別」や「ポイ捨てをしない心」530運動の一環で、市役所から3名の方が来て、お話をしてくださいました。

「ウォーーーー」

みんなの前にごみオバケが出現!

ごみを片付けないとごみオバケになってしまうそうです。しかし、ただごみを片付けるだけではなく、ごみを分別することが大切だということです。

そして、分別には11種類あり、年長の子どもたちは、しっかり分別ができるのでしょうか!?

みんなで相談しながらごみの分別。成功するたびに、ごみオバケを退治!(ごみオバケ)「わぁ~~~やられた」

みんなで力を合わせることでお部屋の中は、スッキリきれい!

みんなで考えて片づけをすることで、ごみの分別について関心が高まったようです。

続いては、DVD鑑賞。

530ヒーロー”ゲコレンジャー”登場!

子どもたちは、DVDを観てゲコレンジャーから、ごみの分別をしよう!、ごみはごみ箱に捨てよう!というメッセージをしっかりと受け取っていました。

最後に、ごみを分別することで、リサイクルできるもの(新しい製品に生まれ変わる)などのお話もしてくださり、子どもたちは真剣に話を聞いてました。

ごみの分別などの話を聞きながら、子どもたちも分別についての興味が深まったようです。

そして、分別も大事ですが、そもそもごみを出さないことも大切ですねということもおっしゃっていました。

今回、ごみの分別などの話を聞くことで、ご家庭でも話が出るかも知れません。その際には、ごみについて、お子さんとお話をしてくださるとうれしいです。

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