保育のなんでも情報

なんぶの保育

豊な自然に囲まれた環境の中で、四季折々の行事やイベント、日々の遊びを通して子ども達の感性や想像力を高め身体を鍛え、生きる力を育くむ保育を実践しています。

子どもにとって「楽しい保育園」であり、保護者のみなさまには「安心して子どもが過ごせる保育園」であることをめざしています。

通常保育

《開所時間》

1. 保育時間

短時間保育午前8時~午後4時
標準時間保育午前7時15分~午後6時

就労等の形態による保育の必要量に応じて「短時間保育」と「標準時間保育」に区分されます。
また、各保育時間を越える場合は、各園の開所時間内(概ね午後6時45分まで)において延長保育を実施しております。(利用料がかかります)
開所時間は各園により異なります。詳細は各園にご確認ください。

2. 慣らし保育

入園当初から平常保育になりますと、お子さんにとって大きな負担です。保育時間を短縮しお子さんの様子を見ながら保育時間を延長していきます。期間についてはお子さんの状態をみながら、ご家庭と相談の上で進めます。

3. 土曜日保育

土曜日の保育については両親とも勤務の場合につき申込可能です。

4. 登園

午前9時ごろまでに登園をお願いします。

《連絡》

  • 毎月「園だより」「クラスだより」「献立表」等を発行します。
  • 園からのお知らせが必要な時、手紙または緊急メールを発信するか、直接口頭にて連絡します。又、園内掲示板に掲示する場合もありますので、送迎時にご覧ください。
  • 欠席される場合は9時までに、また、登降園の時間が遅くなる場合もご連絡ください。
  • 転居、その他で保育園を退所される場合は、転園届・退園届を提出してください。

《服装と持ち物》

服装や持ち物は、各園によって異なりますので、詳細は各園にご確認ください。

《日本スポーツ振興センター・共済制度》

  • 園児が登園後、園内でけがをしたり、給食等により集団的に病気にかかったりした時、その医療費の一部が給付される共済制度です。
  • 共済掛金は、園と保護者の双方の負担となりますので、書面にて承認の上、年度当初に保護者負担額を集金させていただきます。

《健康》

  • 保育園は健康状態が良好な子どもたちの集団生活の場です。身体の具合が悪い等集団生活が取れない状態では保育ができませんのでご家庭での安静を心がけましょう。
  • 保育中に発熱など異常が生じた時は、ご家庭もしくは勤務先等に連絡し、お迎えにきていただくことがあります。発熱は37.5度を目安としますが、発熱だけでなく全身症状、下痢や嘔吐など園での流行状況でも判断します。
  • 持病、ひきつけ、関節がはずれやすい、薬品に負けやすい等、保育する上での注意事項は必ずお知らせください。
  • 感染性の病気の場合は、他に移る心配がなくなるまで医師の指示に従い登園をご遠慮ください。
    病名、その期間については別添の通りです。

  • 感染症の登園基準…主治医の診断を受けてから登園してください。

《台風時の保育について》

※暴風雪の対応も同じです。

1. 豊橋市保育所等の災害時における臨時休園基準

豊橋市では、台風、集中豪雨、地震等の災害や南海トラフ地震臨時情報の発表により、人的・物的被害が生じる恐れが高まった場合に、園児、保護者、職員等の安全を守るため、豊橋市内の保育施設における臨時休園の対応について基準を定めました。

2. 園児が登園する前に、豊橋市(東三河南部)に「暴風」警報が発令されている場合

  1. 午前6時までに警報が解除された場合は、平常通り保育をします。
  2. 午前6時から午前9時までに警報が解除された場合は、警報が解除されてから1時間後より(原則として)保育を開始します。
  3. 午前9時以降に警報が解除された場合は、保育課と協議のうえ決めます。

※いずれの場合にも保育園に被害があり、保育ができない状態の時は当日及施設等の安全確認がされるまでの間は休園とします。

3. 登園後に豊橋市(東三河南部)に「暴風」警報が発令された場合

  1. 保護者のかたは、できるだけ早く園児のお迎えをお願いします。
  2. 保護者に連絡がとれない場合、または、やむを得ず迎えに来ることができない場合は、あらかじめ指定した保育園内の最も安全な場所で保育します。

4. 東三河南部に「大雨」または「洪水」警報が発令されている場合

  1. 地域の状況に応じて決めます。

《地震時の保育について》

  1. 保育園の開園前に「震度5弱以上」の地震が発生した場合、保育園は「臨時休園」です。
  2. 保育園の開園後に「震度5弱以上」の地震が発生した場合、保育園は「園児引渡し後、臨時休園」です。なお、保護者の方は、速やかなお迎えをお願いします。
  3. 南海トラフ地震臨時情報に応じた基準は下記のとおりです。

①調査終了…保育園は開園
②調査中…保育園は後発地震の発生に備えつつ、通常通り開園
③巨大地震注意…保育園は後発地震の発生に備えつつ、通常通り開園
④巨大地震警戒…後発地震の発生に留意し、必要に応じ、規模の縮小などの、対応のうえ開園

《その他》

  1. 開園後の臨時休園について
    • 開園後、災害等が発生した場合は、保護者の方は速やかなお迎えをお願いします。
  2. 保育園の再開基準と対応について
    • 避難情報等が解除された場合、園舎やライフライン、職員の勤務体制等を確認し、安全等が確保でき受入準備が整い次第、施設を再開します。ただし、全市的な休園継続の可能性がある場合は、豊橋市が原則的な対応判断となります。
  3. 台風、集中豪雨、地震等の災害時の対応は、緊急メールでお知らせします。

特別保育

1. 乳児保育(0歳児保育)

おおむね生後6ヶ月からです。受入可能月齢については各保育園により異なります。

2. 特別支援保育

発達障害等の心身に発達の遅れが見られる子ども達の保育を実施しております。南部ではすべての保育園が市の指定園になっております。

3. 延長保育

仕事や勤務形態などにより、お迎え時間が遅くなる場合、開所時間内での延長保育を実施しております。なお、利用料などは各園にご確認ください。

4. 一時保育

一時的に家庭での保育が難しくなった場合に一時保育を利用できます。なお、利用に際しては、利用料が必要となります。

指定園・・・東山保育園

東山保育園を除く8か園でも独自事業として実施しています。

5. 東山保育園子育て支援センター

豊橋市在住の子育て中の家庭(未就園児と保護者)を対象に子育て相談等総合的に支援します。詳しい内容については、センター(0532-41-5344)までお問い合わせください。

東山保育園を除く8か園でも子育て支援地域事業を実施しております。

※各特別保育事業の詳細については、各保育園にお問い合わせ下さい。