1月のある日、保育園に“鬼”から手紙が届きました。
手紙には、「大切な物をもらいにいくからな!」と・・・・
子どもたちは、手紙の前に集まって大騒ぎ。
中には、年賀状ごっこのポストに、「おにさん、こないでね」とはがきを出す子も・・・。
2月3日、鬼が現れると、豆まき会で集まっていた子どもたちは、泣くは騒ぐは・・・
予告通りに、 黄組からはお友達を、緑組からはピアニカを、桃組からは先生を、赤組からは数字の歌の絵カードを・・・と各クラスの大切な物を奪いとってしまいした。
鬼と戦うべく結成された、桃太郎隊。
勇猛果敢に(?・・・鬼の迫力に半泣きの隊員もいましたが・・・)鬼と戦って、やっつけてくれました。
福の神も登場して、みんなで「鬼は~外!福は~内!」と声を合わせて豆まき。
その後は、恒例の豆まきならぬ、豆ひろい!
たくさん拾えたかな?
早速、拾った豆を、歳の数だけ「いただきま~す!」
ところが、午後からの戸外遊び中、またしても鬼が乱入!!
子どもたちも、新聞紙の玉で応戦!!
しばらくの攻防の末、
「こめんなさ~い」と逃げる鬼を追いかけて、黄組の子どもたちが通用門を封鎖。
帰ってほしくなかったみたい。
そんな鬼さんたちにお願いして、
最後は鬼さんたちと、記念撮影。
来年も遊びに来てくれるかな~。