モリコロパーク内にあるもりの学舎から、インタープリター(森の案内人)の3名をお招きして、自然体験プログラムに参加しました。
初めに林にはどんな生き物がいるか、また危険な生き物はどんなものがいるか、どうやって身を守ったらいいかを話し合いました。
そして、楽しみにしていた自転車道へLet`go!
林の入り口で1つ目のミッション。《ツルツルしたもの》を探してみよう!
「この葉っぱツルツルだよ」
葉っぱや石、カタツムリ、竹など、様々なツルツルしたものを探すことができました。
そして2つ目のミッション。《ふわふわしたもの》を探してみよう!
このミッションがなかなか難しかったのですが、
「葉っぱの後ろがふわふわしてたよ」
葉っぱの裏や虫に喰われている木の幹、苔など、探すことができました。
そして3つ目のミッション。顔になりそうな木のパーツを探してみよう!
木の節に目のシールを貼ってみると…
「すごい!顔になったよ」
顔ができました。
同じ目のシールなのに、節の形や大きさで様々な表情ができました。
すると葉っぱが顔になることを発見し、目を貼ってみると
「葉っぱトトロができた」
かわいい顔ができました。
帰りはパラグライダーの丘へ行き、大満足の散歩になりました。
今回の体験で、より自然に興味を持った松組の子どもたちです。