ページを選択

月: 2023年10月

バブリンせんせーーーい!!

 10月23日(月)父母の会さん主催のイベントで、バブリンせんせいが保育園に来てくださいました。

父母の会のお母さんが「みんなでバブリンせんせいを呼ぼう!」と声をかけると・・・・・・

子どもたちは元気よく「バブリンせんせーーーーーい」と呼び込み、

 バブリンせんせい登場!!

 午前中は、星組とぱんだ、うさぎ、こあら組

午後は月組、花組が楽しみました。

みんなシャボン玉が大好き!!

シャボン玉が宙に浮くたびに、「わーー」「きゃーーー!!」と大興奮。

 こあら組やうさぎ組の小さな子たちも、シャボン玉を見つめる目は、とてもキラキラ輝いていました。

 大きい子どもたちは、シャボン玉を追いかけて、割ってみたり、息を吹きかけてみたりする子もいました。

バブリンせんせいがこんなことを教えてくれました。

「シャボン玉はね、膨らんですぐは赤色で、その次は紫、虹色、透明になって消えていくんだよ」とシャボン玉がひろがっていく様子を見せてくれました。

 こんなシャボン玉もあるよって紹介

 湯気(煙)が入ったシャボン玉も見せてもらいました。

シャボン玉の中に入った子もいました。

 大きくて、長いシャボン玉にみんなびっくり!!

最後にみんなでたくさんのシャボン玉を割って楽しみました。

 いろいろなシャボン玉を見ることができて、子どもたちは大喜びでした。遊戯室には、シャボン玉のように大きく膨らむ子どもたちの嬉しそうな声と、にこにこ笑顔でいっぱいでした。

 バブリンせんせいのおかげで、シャボン玉の楽しさや不思議なところをたくさん教えていただきました。いろいろなシャボン玉を見て、やっぱりシャボン玉は楽しい!面白い!!大好き!!!という気持ちになりました。

 今回、父母の会のお母さんたちがとてもステキなイベントを企画、開催していただき、とても感謝しています。こあら組から月組まで、みんな楽しむことができました。ありがとうございました。

うんとこしょ!どっこいしょ!で、いもほり♪

10月24日(火)子どもたちが待ちに待ったおいも掘りがありました。

数日前から、おいも掘りができる格好や持ち物などを子どもたちに伝えてあったこともあり、当日はわくわくで「いーもほり♪いーもほり♪」と思わず歌をうたってしまうような盛り上がりでした。

畑に着き、保育士からおいもの掘り方や、気をつけてほしいことを聞いて・・・

いざ、レッツ、おいも掘り!!!

どの子も夢中でほりほり。

さぁーて、大きなおいも、たくさんおいもは見つかるのかな?

おぉーーーーー!こんなに大きなおいもを見つける子がいました。たくさんなっているおいもを見つける子もいました。

一生懸命掘って見つけたおいもはサイコー!!すごく嬉しそうでした。

おいも掘りは、月組と花組が中心となって掘りましたが、星組、ぱんだ組、うさぎ組、こあら組、時間差でみんなおいも掘りを見たり、一緒に掘ったりして楽しみました。

月組はおいもを掘った後、おいものつるを使ってクリスマスのリースづくりをしていました。

今度は、おいものつるで作ったリースにデコレーションしようね♪

クリスマス近くになったら、飾ろうね!クリスマスも楽しみ!

こんなにたくさんのおいもが掘れました。

おいも掘りに至るまでに、近隣の方に、畑を耕してもらったり、お水をもらって水やりをしたりと保育園以外の方にたくさんの協力を経て、おいも掘りを行うことができました。この場をお借りして、感謝申し上げます。ありがとうございました。

今年は猛暑もあり、苗が枯れてしまったり、台風で飛ばされてしまったりといろいろなことありました。しかし、子どもたちや保育士の草取りや水やりなど、一生懸命に世話をしながら、おいもが大きくなっていくことを喜び、当日を迎えることができました。

子どもたちにとって、とても楽しいおいも掘りでした。

あゆのつかみ取り

 10月6日(金)にあゆのつかみ取りをしました。

事前につかみ取りがあることを伝えると「えーーーー僕、無理」「私、怖いよ」と反応する子もいましたが、

朝、登園すると、みんな張り切って参加していました。

当日は、あゆを提供してくださる坂柳さんが来てくださり、あゆのつかむ方法を教えてくださいました。

「魚の体は、滑るから、魚の頭かお腹あたりを捕まえるといいよ」「両手でしっかりと捕まえようね」と教えていただきました。

あゆがプールに放たれると、わぁーーー!と歓声があがり、びゅんびゅんに泳ぐあゆに子どもたちは、とても驚いていました。

続いては、月組の子どもたちがプールにIN!

プールに入ると、みんな大騒ぎ!

あゆを追いかける子、あゆが足にぶつかり、悲鳴を上げる子など、子どもによって反応はいろいろでしたが、どの子も楽しんでいました。

坂柳さんに聞いたとおりに、あゆをガッシリと捕まえていました。

月組以外の子たちも、月組がやっている様子を見ながら、バケツに入ったあゆを見たり、触ってみたりして大喜び。

先生たちも月組と一緒にプールへ入ってあゆのつかみ取り。

スッとあゆを捕まえられるかと思いきや、なかなか捕まえられず苦戦する先生たち。

その後は、月組が捕まえた魚を園長先生たちが焼いてくれました。

園長先生たちが焼いてくれたあゆは、サイコー―――!!

そして、自分で捕まえた魚は格別おいしい!

気づいたら、ペロッと完食。

食べ終えると、みんなで「おっかわりーー!おっかわりーーー!!」とまだまだおかわりが欲しい月組でした。

今回、月組の保護者でもある坂柳さんのご協力によって、とてもステキな活動を行うことができました。

坂柳さん、ありがとうございました。

魚を自分で捕まえて、焼いて食べるまで貴重な経験をすることができました。今回の活動を通して、食について、より興味、関心をもてるようにつなげていきたいと思います。

あゆ、とってもおいしかったね。