園日記

花組保育参観。

お天気にも恵まれて、たくさんのおうちの方が見に来てくれました。

支度を済ますと園庭へ。

「みとって、みとって！」

フープや鉄棒、うんてい。出来るようになったことを、おうちの人に見てもらいたくて

あっちこっちでこんな声が聞こえてきました。

体操は、『カエルのたいそう』と『ヤッターマン』

『ヤッターマン』の体操は、おうちの人を呼んで「一緒にやろうよ」と子どもたちに誘われて

恥ずかしそうに入っていったおうちの方が、意外にもノリノリで踊ってくれていました。

フルーツバスケット　～フラフープ編～

子ども達だけで楽しんだ後は、おうちの人におんぶしてもらってのゲーム。

おんぶで遊んでもらえるなんてうれし～ぃ！と言わんばかりの満面の笑顔の子どもとちと、

いつの間にか本気モードになって楽しんでいる保護者の方の笑顔が印象的でした。

お給食は、『ひじきの大豆炒め煮と白味噌汁』

純和風の献立に、「お給食っておいしいんだね」

「子ども達、よく食べるね」などの声も聞かれました。

和食の献立って、子ども達、意外によく食べるんですよ。

短い時間でしたが、体操やゲーム、給食と

お子さんと一緒に楽しい時間が過ごせたようでしたね。

お忙しい中、保育参観に参加していただき、ありがとうございました。

今年も、どろんこのシーズンがやってきました。

うさぎ組のどろんこ。

タライにくまれたお水に、手を伸ばして

何だか気持ちいい！

ぱんだ組は。

いつものお砂遊びと違う解放感。

お水って、気もちいい！

泥って・・・ドロドロ・・・でも何だか気持ちいい！

星組の泥んこ。

初めは遠慮がちでも、徐々に慣れてきて、

足の裏の泥の感触が、とっても気持ちいい♡

最後には、タライの中に入っちゃえ！

これからの泥んこ遊び。

どんなふうに楽しんでくれるのかな！？

今後の泥んこ遊びに、好ご期待！！

歯科衛生士さんが保育園に来てくれて、歯の磨き方を教えてくれました。

最初は、「虫歯になりやすいおやつクイズ」に挑戦。

お砂糖の入ってるおやつは『×』、入っていないおやつは『○』

さあどっち？！

ケーキやあめは、かんたん。かんたん。

ミカンは？、お芋は？

あれ？甘いけどお砂糖入ってるの？

アメやキャラメルは、お口の中にずっと甘いものが入っているから、虫歯になりやすいんだって。

おせんべいみたいに固いおやつは、あごを大きくしてくれるんだって。

あごが大きくなると、大人の歯がのびのびはえてこれるんだってよ。

さあ、歯の磨き方です。

歯ブラシは、『こんにちは』『さようなら』の持ち方で。

奥歯は、「ごしごしごし、ごしごしごし」

前歯は、「しゅしゅしゅ、しゅしゅしゅ」

歯科衛生士さんと3つのお約束もしました。

みんなもお約束を守って、虫歯にならないようにしましょうね。

続いて、月組さんは、『6歳臼歯』のお話も聞きました。

子どもの歯が抜けた子、大人の歯が生えて来た子、6歳臼歯が生えて来た子。

月組さんになると、歯の状態は様々。個人差がありますね。

6歳臼歯の磨き方は、「ごしごししゅ、ごしごししゅ」

肘を横にして、1番奥からかきだすように。

お家でも、お子さんと歯磨きのやり方の話をしながら、歯磨きしてくださいね。

父母の会で、『マザー・エッセンス』の皆さんを呼んで下さいました。

「うさぎとかめ」のパネルシアターや「かくれんぼ」の大型絵本、「たまご」の影絵を見せてくれました。

子どもたちは身を乗り出し、お話の世界へ。

こっけいなカメの語りに笑い、楽しい仕掛けのかくれんぼは動物を探し当て、色の変わる影絵に完成をあげていました。

マザー・エッセンスの皆さん。すてきなお話をありがとうございました。

父母の会さん。楽しいイベントをありがとうございました。

月組が若菜荘に遊びに行きました。

「こんにちは」のあいさつの後はに「かたつむり」「メダカの学校」「青い空に絵を描こう」と歌をうたいました。

何だか緊張気味の子ども達。いつもの元気な歌声は・・・。

続いては、おじいちゃん、おばあちゃんのそばに行って、ふれあい遊び。

♪一本橋こちょこちょ～♪とくすぐるころには、おじいちゃんおばあちゃんにも自然に笑顔が。

つられて、子どもたちにも笑顔がこぼれました。

肩たたきの、♪元気でいてね、おじいちゃん♪の曲に合わせて顔を覗き込むしぐさがとても微笑ましかったですよ。

楽しい時間は、あっという間。

最後に月組手作りのプレゼントを渡し、おじいちゃんおばあちゃんからも、プレゼントをいただきました。

お別れのとき、おじいちゃんおばあちゃんが、玄関まで出てきてくれて、いつまでも手を振ってくださいました。

若菜荘のおじいちゃん、おばあちゃん、ありがとうございました。

又、遊びに行きます。

月組、花組で芋さしをしました。

マルチの穴の開いた前に座り、先生から芋の苗のさし方の説明を聞きました。

「さあ、やってみて！」の合図で芋さしに挑戦。

おそるおそるマルチの中に手を入れて、土を掘っている子。

マルチの穴が広がり過ぎるほど、大胆に掘っている子。

「でき～ん」と最初から、お手上げの子。

「これでいい？」と先生に確認する慎重な子。

中には、「虫がおったぁ～」と違う方向に興味が行ってしまう子も。

「植えれた子は、お水をかけてあげてね」

それぞれ、持ってきたペットボトルのお水をかけてあげて、

「大きくなりますように」と植えた苗に声をかけました。

今年から、畑が園の近くになりました。

子ども達は、毎朝、ペットボトルに水を入れて水やりをしています。

きっと大きなお芋ができるね。

秋の収穫が楽しみです。