地域のおじいちゃんおばあちゃん、父母の会の役員さんも手伝いに来てくれて、餅つきをしました。
おじいちゃんが、杵でもちをつくと、子どもたちから「よいしょ~、よいしょ~」と掛け声がかかります。
つきたてのお餅を、自分であんころ餅にしました。
「やわらかいね」「あったか~い」と声があがり、
「泥団子みたいに丸めるだよね」
「おもちとおもちはくっつくだよ」と
子どもたちならではの会話も弾みました.
普段あんこが苦手な子も、今日は自分作ったあんころ餅をぺろりと食し、
担任の先生を驚かしている子もいました。
お給食には、きなこもちや醤油もち、更にはあったかい豚汁も加わり、子ども達もおなか一杯。
楽しくて、おいしい餅つき会となりました。