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園日記

保育園は楽しいことがいっぱい

遊戯室でレストランごっこを行いました。今回はあお組さんだけの招待で、朝から「今日レストランの日だよね」と嬉しそうに話す姿がありました。レストランは大繁盛で、またほかのクラスでもレストランごっこを楽しみたいと思います。

野菜の苗植えもしました。砂場横の花壇の土を耕して、ナスやピーマンなどを植えました。「どうやって植えるの?」「もっと土堀った方がいいかな?」など子どもたち同士話をし、考えながら植えていました。「大きく育つには何が必要だと思う?」という問いかけに、「水」「太陽」と即答していたあお組さんに驚きました。そのあと水をたっぷりあげて「大きくなってね」と声をかけている姿がほほえましかったです。これから生長を観察し、収穫を楽しみにしています。

入園式からの子どもたち

4月5日(水)は入園式でした。緊張ぎみの子どもたちの顔が保育士の行った人形劇を見て、ニッコリ嬉しそう。そんな姿に明日からの保育が楽しみになってくれるといいなぁと思いました。

進級にともなって、お部屋や担任の先生もかわりました。「おはよう」と元気に登園してくる子。「やだーっ」と泣いてお家の方から離れようとしない子など、笑い声と泣き声が入り混じっていた4月。入園進級から1か月たち、泣いていた子も園生活の楽しさ・クラスの楽しさを感じてきているようです。好きな遊びを見つけたり、担任と一緒に遊んだりする姿を嬉しく思います。

芋ほり

 10月19日(水)に芋ほりがありました。とても天気が良く芋ほり日和。はじめは手で土を掘ることに少し抵抗があった子どもたちですが、少し芋が出てくるとそんな気持ちもどこかへいってしまったようでした。「お芋まだ出てこない、手伝って」と声をかけると、すぐに友だちが集まり掘る様子もありました。出てきた大きなお芋に「やったー!」と歓声があがり、「すごい!大きいね」「まだ出てくるかも」と芋ほりに夢中になっていました。

マジックショー

9月7日(水)に保護者の会主催のマジックショーがありました。

ひよこ組・うさぎ組、きい組・あか組、もも組・あお組と3部に分かれてマジックをみました。それぞれの年齢に合わせてのマジックに子どもたちは不思議そうに見て、時に歓声があがることもありました。幼児組では、マジックのお手伝いをお願いされる子もいて、嬉しそうに参加してくれました。近くで見るマジックに「どうして?」「どうなってるの?」と頭の中がはてな?でいっぱいのようでしたが、マジックの面白さをみんなで体験できました。

アイスクリーム屋さん

 8月19日(金)にあお組さんがアイスクリーム屋さんを開きました。

看板やチラシ、チケットを作って、さぁお店屋さんに。

「いらしゃいませ」「今日は暑いからアイスおいしいよ」と声が響くと、もも組さんやあか組さん、きい組さんもチケットを手にもって嬉しそうにアイスクリーム屋さんに来てくれました。

あお組さんもアイスをもらいに来た子どもたちも笑顔で、受け渡しややりとりをしていたので、見ていてほほえましく思いました。

お店屋さんを終えてあお組さんから、「仕事が終わってのアイスって最高だね」という言葉に、自分たちでやり遂げた満足感を味わえたのかなと嬉しく思いました。

環境訪問教育

8月2日(火)に環境訪問指導がありました。

 あお組の参加でゴミの分別やリサイクルのお話を聞きました。クイズ形式で新聞紙は燃えるゴミ?リサイクルできる雑紙?という問題では子どもたち同士で「どっちかね」「燃えるごみかもよ」と相談し合う姿が見られました。クイズの答えが“リサイクルできる雑紙”と発表されると当たった子たちから、歓声が上がっていました。

ゴミレンジャーのDVDも見せていただいて、子どもたちも集中して見ながら、ゴミの分別の大切さ・リサイクルの必要さを知ることができたと思います。

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